Edraw サポートセンター

EdrawMind使い方ガイド

操作画面と紹介

EdrawMind(旧名:MindMaster)は、マルチプラットフォームで動作できるフリーマインドマッピングツールです。豊富なテンプレート、おしゃれなテーマスタイル、簡単な操作で、素敵なマインドマッピング作りを楽しむことができます。

まず、ソフトを開くと、お気に入りのマインドマップテンプレートを選択できます。

インターフェースプレビュー


マップテンプレートを選択して、操作画面に入ります。ここでは、クイックアクセスツールバー、リボン、右サイドバー、ステータスバーなどを確認できます。

インターフェースプレビュー


クイックアクセスツールバー

クイックアクセスツールバーに元に戻す/やり直す、新規マップの作成、ファイルを開く、保存、印刷、エクスポート機能があります。また、右側の「▽」をクリックして、該当する機能を表示/非表示することができます。そして、クイックアクセスツールバーをリボンの上部または下部に配置することもできます。

リボン

  1. 「ホーム」
  2. 「ホーム」でトピック、関連線、吹き出し、マーク、クリップアート、画像、ハイパーリンク、注釈、コメント、タグなどをクリックして、マインドマップを編集することができます。また、マップのレイアウト変更、トピックの番号付け、水平/垂直距離の設定も可能です。

    ホームタブ

  3. 「ページスタイル」
  4. 「ページスタイル」でテーマ、テーマフォント、テーマの色を選択することができます。また、虹の色を選択したり、手描きスタイルを与えたり、背景を編集/削除することもできます。

    ページスタイルタブ

  5. 「スライドショー」
  6. 「スライドショー」では、スライドを1枚ずつ作成する、またはブランチに基づいてスライドを自動生成することができます。スライドページ内の任意のコンテンツを編集/削除することもできます。そして、編集完了後、プレビューしてPPTとしてエクスポートしたり、印刷することができます。

    スライドショータブ

  7. 「アドバンスツール」
  8. 「アドバンスツール」では、ガンツチャートを作成、編集、エクスポートすることができます。検索と置換やスペルチェックの機能を使用したり、マップに記号と特殊文字を追加することができます。また、予期しないシャットダウンでファイルを失った場合、「フアイル回復」をクリックして、保存されていないファイルを復元することができます。

    詳細タブ

  9. 「表示」
  10. 「表示」では、マップを異なるレベルで表示したり、1つのトピックまたはブランチにフォーカスしたりすることができます。また、キャンバスにフィットするため、マップをズームイン/ズームアウトすることができます。

    表示タブ

  11. 「ヘルプ」
  12. 「ヘルプ」では、チュートリアル、FAQ、お問い合わせ、ショートカットキーなどが確認できます。ライセンスコードの有/無効化もここで行ないます。

    ヘルプタブ

右サイドバー

  1. スタイルパネル
  2. 右サイドバーには5つのタブが用意されています(スタイル、アウトライン、マーク、クリップアート、タスク)。ページスタイルパネルでは、マップのスタイル、レイアウト、色、テーマ、番号設定などを変更することができます。

    ページフォーマットパネル トピックフォーマットパネル
  3. アウトラインパネル
  4. アウトラインパネルでは、テキストアウトラインモードにおけるマップの表示/非表示を選択することができます。また、アウトラインをPDF、ワード、エクセル、PPTなどの形式としてエクスポートできます。

    アウトラインパネル

  5. マークパネル
  6. マークパネルでは、優先度、進行状況、顔文字、矢印、フラッグ、スターなどをマップに追加することができます。また、右上のマークマネージャーをクリックすることで、マークグループを追加/管理することができます。

    マークパネル

  7. クリップアートパネル
  8. クリップアートパネルでは、オリジナルデザインシンボルとアイコンが大量に用意されています。カテゴリを選択して、もしくは上部にある検索欄で希望のクリップアートを探します。

    クリップアートパネル

  9. タスクパネル
  10. タスクパネルでは、開始日や終了日、期間、リソース、優先度、進行状況などのタスク情報をトピックに追加できます。また、ガントチャートに切り替えることもできます。

    タスクパネル