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標準フローチャート記号と使い方

編集者: Edraw | 更新日:Jun 09,2020

フローチャートとは、目標とする結果を導き出すために実行される工程を、視覚的に表現した図で表したものです。複雑な業務プロセスやシステム、そしてアルゴリズムを分かりやすくするために使われます。フローチャートを作成するときは、シンプルで誰が見てもわかりやすいものが結果につながりやすい効果的なものとなります。
以下のボタンをクリックすると、フローチャート作成ツール「Edraw Max」が無料でダウンロード可能です。ぜひ実際に以下の説明に沿って活用しながら、フローチャート記号の使い方を習得していってください。


Part1:フローチャート記号の基礎知識

①5つの基本フローチャート記号

フローチャートとは、業務フローを視覚的に表すための最適なツールです。例えば、組織内のさまざまな部署で業務処理の流れを示す必要がある場合、フローチャートを使って説明するとより伝わりやすくなります。ここでは基本フローチャート記号にまつわる知識と、情報の流れを分かりやすく示すためのフローチャート記号の使い方やその相関関係について、説明していきます。

フローチャートで主に使用する基本記号は次のようなものがあります: 開始(終了)、処理、判断、書類、およびサブプロセクス(定義済み処理)

5個の基本フローチャート記号

フローチャートでは、データの流れを表すためにコネクタなどの記号が多用されます。コネクタには複数の矢印がある場合がありますが、出口には一つしか指せないという制限があります。
また一部のフローチャートでは、一つの矢印が他の矢印を指すこともあります。これらの使い方は、反復プロセス(コンピューター用語ではループとも呼ぶ)を表現する際に役立ちます。

ループモードには、最初の入口、処理手順、出口、最初に戻す矢印が付いている条件記号を接続し、制御するコネクタがあります。

オフページコネクタは多くの場合、別のシートやスクリーン上に保持されたプロセス(一部)への接続を表すために使用されます。
また、組織単位の役割を説明するために、個々の「レーン」に分割されたフローチャートを「部門連係フローチャート」といいます。特定の「レーン」内に表示されるユニットは、その組織単位の制御範囲の一部です。この機能を活用することで、共同作業や正しい意思決定の共有、各部門または各チームの責任、及び担当する役割を明確にと示すことができます。この方法によって、業務に関する各部署の協力関係が表されます。

部門連係フローチャート


②標準フローチャート記号

フローチャートでは、プロセスの動作と流れを表示するために専門的な記号を用いる必要があります。流れ線と矢印は、データや制御の流れを示します。

標準フローチャート記号

これらの基本的なフローチャート記号の使い方については、以下を参照にしてください。


③フローチャート記号と使い方

名前 フローチャート記号 説明
処理 フローチャート記号 処理 任意の種類の処理機能を表す。
定義済み処理 定義済み処理 該当の作業(工程)に対して詳細な手順・処理の流れを別の業務やプログラムフローで書き表している場合、それを明示するために使用する。
判断 判断図形 1つの入口といくつかの択一的な出口を持ち、定義された条件の評価に従って出口を選ぶ判断機能を示す。常にyes またはnoという2つの出口がある。
開始 開始図形 プロセクスのスタートを表す
端子 端子図形 プログラム・作業の流れの終了を表示する
データ 記録されたデータ 情報が外部環境からプロセクスに入ってくること、または出てくることを表す。.
延期 延期図形 動作が完了しない待機期間を示す。業務処理では、いったん延期すると、製品のコストが増加するだけでなく、製品の生産が遅れになる可能性もある。
データベース データベース図形 処理の情報がデータとして保存されることを表す。
ステップ

プロセス内の単一のステップを表し、通常は特定のアクションの名前が含まれている

ページ記号 は単一または複数の個々Webページを指す。

文書
そのページ外の独立なナビゲーション特性のあるデータ要素を表し、例えば、音声ファイル、ムービー クリップ、またはポータブル ドキュメント ファイル(PDF)など。
分岐点
条件により「yesまたはno」、「正確または間違った」が選択られ、作業の流れが2系列以上に分岐する。
流れ線と矢印
処理の順序を表す。プロセス内の意思決定の結果や行動など、ポイントの対象により論理的な進行を行う。
手操作入力 手操作入力 手で操作して入力するあらゆる種類の媒体上のデータを表す。オンライン鍵盤、スイッチ、ライトペン、バーコードなど。
条件付きの判断
条件分岐に似ているもの。ただし、ユーザーがこのオプションで多量のパスから、要求された条件を満たすものを選択できる。
注釈
有益なコメントや説明などを提供する。未開発の新しいページやプロセスが、ナビゲーションフロー構造に収まる場所を示す。またはチームメンバーに改善策を与える。
フロー参照と流れ面積
繰り返し使用可能な記号配列。例えば、特定のユーザーIDとパスワードでログインすること、またはオンラインクイズの最初の部分。フロー参照記号とは繰り返される状況のチャートの流れや面積など、シーケンスのプレースホルダのことを指す。これらの記号は、流れと同様の構成要素や繰り返しを記録し、共有する。その際には入口と出口の2つの記号を用いる必要がある
出口
サブルーチンを終了する。例えば、適切なユーザIDとパスワードが確認される場合、またはドキュメントが再入力された場合。
入口
プロセスはサブルーチンにずれるマスターフローチャート内の場所を説明する。
参照
フローチャートで複数のページを使用する、またメインフローチャートページに含まれない複雑なサブルーチンを参照する際に、接続ポイントとして使用される。
ページ上参照 ページ上参照 次または前のステップなど、フローチャート上の他の場所であることを示す。特に大規模なフローチャートで有用される。
外部ページ参照
フローチャートの2つのページ間、またはあるサブプロセスの図形とそのサブプロセスのステップを示す独立したフローチャートのページ間でのハイパーリンクを追加する際に使用する。
フローチャート バタン フローチャート図形 作成者はフロートボタンで、以下の図形の設定を行うことができる。データ、書類、判断、及び処理。図形の中に入力したテキスト、または追加したテキストは削除されない。
書類 書類図形 読める文書を表す。

いかがでしたか?フローチャート作成ソフトを以下より無料ダウンロードし、記号を活用してみましょう。


Part 2:フローチャートの種類

①ワークフロー図

ワークフローとは、作業が一定の順序で異なる各部門で行われる場合、それらの部門の関係を表します。つまり、1つの部門は業務を別の部署に移行する前に、その仕事を終える必要があります。管理者にとって、作業の流れや関係の順調さ、発展などを知ることは非常に重要です。なぜならすべての作業が前のプロセスに基づいて行われるからです。一部のプロセスに問題が起きれば、経営者と労働者全体の努力が無駄になってしまいます。

ワークフロー図形


②監察フローチャート

以下の形状は基本的なフローチャート記号に似ていますが、特に監査フローチャートで使用されます。

監察フローチャート図形


Part3:フローチャート作成ソフト

以下の標準的なフローチャート記号はすべて、「Edraw Max」のフローチャートソフトでご利用いただけます。これらの包括的なベクター記号を介し、フローチャートの作成はこれまで以上に簡単なものになるでしょう。

イベントフローチャート

3D フローチャート

SDL図


Part4:まとめ

この記事では、フローチャート記号の基礎知識、フローチャートの種類について説明しました。フローチャートは複雑なプロセスやプログラムを簡略化します、標準記号を加えて、作図ソフトではフローチャートを簡単に描画できます。



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