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果物分類ツリー

マインドマップで全てを見える化#02

今回の見える化は、体調管理にも野菜と共に注目されている果物についてです。身近に手に入れることができる果物を中心にガン予防や高血圧の予防が期待できる果物についてもご紹介しています。また、体調管理のプロフェッショナルになるための国家資格である、管理栄養士試験では果樹の分類は必須の知識になっています。必要な果樹の分類について美しく、しかも覚えやすく整理できるマインドマッピングツールMindMasterを使用しながら、果樹の分類についてご紹介いたします。

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Part 1: 果樹による分類

果物の分類

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上図は実際にMindMasterを使用して果樹の分類をしてみました。左側のようにはスッキリしたツリー型図表で整理することもできますし、暗記を考えると右側の場所という情報から暗記の定着をはかる効果があるセクター放射型図もあります。また、この変化はクリック一つで可能になります。

① 落葉性果樹

仁果類

仁果類(ジンカルイ)は、主にバラ科のある属(特にリンゴ属およびナシ属)に属する大木の果実及び温暖な気候で生産されるものをさします。特徴としては、とそれを包む羊皮紙状の心皮で構成される芯を果肉が包んでいるのが特徴です。

核果類

核果類(カクカルイ)は、子房壁が発達して果実になったものです。身近な具体例として、サクランボ、ウメ、モモなどがあげられます。

穀果類

穀果類は果皮が乾燥して硬くなっており、それが種子と密着していない果実を指します。中に、1から数個の種子を含んでいます。身近な具体例として、アーモンド、クリ、クルミなどがあげられます。

その他

落葉性果樹でその他の身近な例として、カキ、イチジク、キウイ、ザクロ、ブドウなどがあげられます。

② 常緑性果樹

果樹は、一般に食用になる果実を実らせる樹木を指すのですが、秋から冬にかけての休眠期間に完全に落葉するものと年間を通じて樹上に葉を茂らせていて徐々に落葉していくものとに大別されます。これらの中で、年間を通して樹上に葉を茂らせる樹木を常緑性果樹類と言います。柑橘類、オリーブ、ビワなどが常緑性果樹に含められます。暖地では庭植えできますが、寒冷地ではコンテナで栽培する必要がでてきます。

柑橘類

ミカン科のミカン属、キンカン属などに属する植物の総称をさします。

その他

オリーブ、ビワなどがその他に含められます。

③ 熱帯果樹

熱帯果樹とは熱帯及び亜熱帯を原産とする果樹を指します。また、その果実をトロピカルフルーツと呼びます。原産地でしか採取や栽培がされず世界に知られていなかった種が多くありましたが、資源開発と共に、原産地以外でも身近なものになってきました。しかし、地域の固有種や大量生産できないなど希少性の高い種類もあります。また、品種改良され、柑橘類のライム、グレープフルーツなど温帯での栽培が一般化した種類がありますが、そういった場合は熱帯果樹としては扱われません。身近な具体例として、パイナップル、パッションフルーツ、パパイア、アボカドなどがあります。

果物分類ツリー

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Part 2: 栄養面や効能

① 果物の糖分の構成

果物の糖は主に果糖(フルクトース)で構成されています。それに対して、菓子類の糖は主に果糖(フルクトース)とブドウ糖(グルコース)で構成されたショ糖(スクロース)で構成されています。ショ糖とは簡単に言うと白い「砂糖」のことです。砂糖は果糖とブドウ糖で構成されています。

では、果糖の特徴を知るためにブドウ糖と比較しながらご紹介いたしましょう。果糖は、ブドウ糖よりも腸管での吸収速度が遅くブドウ糖よりも速く代謝されます。そのため、果糖は血糖上昇が緩やかになるという特徴があります。しかし、食べ過ぎてしまうと余剰分は中性脂肪に合成されやすくなるので、肥満や2型糖尿病の恐れがあるので注意が必要になる糖になります。

ご紹介した3つの糖の中でも果糖は、最も甘味が強い糖です。果実(特にぶどう・りんご・さくらんぼ・なし)や蜂蜜などの中に多く含まれています。余談ですが、果物には冷やすと甘くなる特性があります。果物の甘味は、果糖、ブドウ糖、ショ糖という甘味成分によるものなのですが、中でも1番多く含まれるものは果糖(フルクトース)です。フルクトースには甘味の強さが異なるα 型とβ 型があり、β 型はα 型に比べて3倍もの甘味を持ち、冷やすことでよりβ 型が増え、果物の甘味は強くなります。

また、果物のGI値(食品に含まれる糖の吸収度合い)は、ブドウ糖を基準値(100)とした場合、果物40~50程度で果糖は19になります。

② 癌予防の可能性

果物にはがん予防に有用と思われる機能をもつ様々な成分が含まれています。柑橘系果実のビタミンCなどは生体内で発生する活性酸素やフリーラジカルを消去する抗酸化作用があります。実際、ガン発症率と柑橘系果実のビタミンC摂取量には逆相関が認められています。特に口腔、食道、胃等の消化器ガンや呼吸器ガンの予防に期待されています。消化管や肺は多くの外来異物に接する場であり、活性酸素の攻撃を特に受けやすいのでそのように言われています。

ビタミンCを多く含む果物

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具体的に、上図にて果物可食部100g中に含まれるビタミンCについて多いものから10位までをご紹介しています。身近に手に入る果物にビタミンCが豊富に含まれています。

③ 高血圧の予防

高血圧の予防にも果物、その中に含まれるカリウムの働きが期待されています。カリウムはその中でも、バナナやキウイは身近で低価格で手に入れることができるため毎日の生活に採り入れやすくなっています。カリウムはナトリウムを排泄する働きがありますが、調理によって失われやすい栄養素で、水に長くさらしたり、茹でたりすることで少なくなってしまうため、とりにくい栄養素のひとつです。

食べる直前に皮をむいて直接たべることができるバナナはカリウムが失われにくく、しっかりとることができます。バナナはカリウムやマグネシウムが特に多く含まれているため、血圧を正常に保つことに役立ちます。カリウムの含有量が可食部100gあたり360mgほどと、身近に手に入れることができるフルーツの中ではトップクラスです。カリウムとは別に、マグネシウムは血管の収縮を抑え拡張する働きがあります。マグネシウムはカルシウムと一緒に働くので、バナナと乳製品を組み合わせるとより効果的です。

また、キウイフルーツもカリウムの含有量が可食部100gあたり301mgほどとトップクラスです。こちらも、皮をむくだけで手軽に食べられるので、毎日のカリウム補給には便利です。丸ごと食べるほか、サラダなどに加えてもおいしく食べられます。

Part 3: まとめ

今回は果樹の分類についてMindMasterを使って整理する方法をご紹介してまいりました。今回は品種での分類という切り口でご紹介してまいりましたが、その果物に含まれる要素という切り口でも分類することもできそうです。試験対策で自分の弱点を整理する時には、スペースを気にせず追記することもできるのでマインドマップはオススメです。特に、MindMasterは無料で使える機能も豊富なので気軽に使うことができます。



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