UMLコンポーネント図記号とその使い方

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編集者: Edraw | 更新日:Feb 01, 2024
コンポーネント、パッケージ、依存関係、汎化、制約、ノートなどが挙げられて、多くのデザインされたUML コンポーネント図記号が用意されています。正確なダイアグラムやドキュメントを作成するには、これらのシンボルは欠けられないものです。

UML コンポーネント図ツールで、多くの専用の記号が提供されています。以下の通りに、UML コンポーネント図の記号として、コンポーネント、パッケージ、パッケージ容器、依存関係、汎化、制約、ノートなどをご利用いただけます。

UML コンポーネント図記号

UML コンポーネント図図形

UML コンポーネント図記号

名前
UML コンポーネント図記号
説明
コンポーネント
UML コンポーネント図記号
システムのモジュラー部分を表す。コンポーネントは指定された必要なインターフェイスに応じてその動作を定義する。
パッケージ
UML コンポーネント図記号
要素をグループ化し、グループ化された要素に名前空間を提供するためのパッケージということである。
パッケージ容器
UML コンポーネント図記号
クラス、ユースケース、コンポーネントなどのUML 要素を定義するために用いられるものである。
依存関係
UML コンポーネント図記号
相手の状態、若しくはイベントに対して影響を受ける関係のとき用いる表現。
汎化
UML コンポーネント図記号
Javaなどの継承、つまり「is a」の関係を表現する。
制約
UML コンポーネント図記号
UML モデル要素の意味論を調整するための拡張機能。
ノート
UML コンポーネント図記号
コメントやテキスト情報を表す。

以上のUML コンポーネント図記号はすべて、Edraw UML モデリングツールでご利用いただけます。これらのベクターの記号を介して、プロで素敵なUML コンポーネント図は楽と作成できるようになります。