グラフィックデザイン

2022年スケジュール管理に役立つカレンダー作成ソフト5選

おすすめのカレンダーソフト5選

2022年はまだ始まったばかりですが、今後の予定を立てていくためにも、カレンダーを使ったスケジュール管理が必要になってきます。仕事でもしっかりと計画が立てられていれば、作業に無駄な時間をかけることもなくなるでしょう。

そこで今回は、EdrawMaxも含めたスケジュール管理に役立つ、おすすめのカレンダーソフトを5つ紹介します。どのようなスケジュール管理を目指していくのか検討した上で、自分たちが求めている、カレンダーが作成できるソフトを選ぶようにしてください。

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Part 1: カレンダーの種類

カレンダーの種類には、

  • 日めくりカレンダー
  • 卓上カレンダー
  • 万年カレンダー
  • デスクトップカレンダー
  • 壁掛けカレンダー

などさまざまなものがあります。ビジネスのスケジュール管理では、月間や週間の予定をまとめたカレンダーが使われます。またカレンダー作成ソフトでは、クラウド上でスケジュールを管理できる物が多く、カレンダーの日付も調整されるため、年をまたいでも使い続けていくことが可能です。



Part 2: スケジュール管理におすすめのカレンダーソフトBest5

スケジュール管理におすすめするカレンダーソフトを、5選にして紹介します。それぞれの特徴や価格を比較して、適切なカレンダーツールを選びましょう。

1.EdrawMax

ワンダーシェアが提供するEdrawMaxは、作図に特化したツールで、さまざまなカレンダーテンプレートからお好みのデザインを選べます。また白紙のページで図形や画像を挿入したり、素材を使ったりして、よりオリジナリティのあるカレンダー作成が可能です。

プロダクトロードマップ

他のソフトのように管理を自動的に行ってくれるようなサービスはありませんが、作ったデータを共有したり、さまざまなフォーマットに変換できるため、ファイルを開けなくなる心配もありません。

無料試用版もありますが、1年間プランの9,800円(税込)からの利用で、すべての機能が使えます。自由なデザインでカレンダーを作成したいのであれば、EdrawMaxがおすすめです。

2.TeamOn

TeamOnは、株式会社フレクションコンサルティングによるカレンダーソフトです。スケジュール管理はもちろん、タスクの管理や掲示板、ビデオ会議にグループチャットなど、豊富な機能が使えます。ファイル共有もPCとスマホで行えるため、デバイスに縛られることもありません。

プロダクトロードマップ

スケジュール管理機能では複数のカレンダーが使えたり、マークやコメントで指示や反応を出せるため、作業を効率的に進められます。15日間の無料体験プランと、有料ビジネスユーザーからの招待利用であれば、無料で使用できますが、年額6,000円(税込)または、月額980円(税込)のプランから、すべての機能が利用できます。しかし、プランによってビジネスユーザーや、ストレージの数が異なるため、会社の規模に合わせたプランを選びましょう。

3.Mamoru Biz

Mamoru Bizは、株式会社Colorkrewによって開発されたカレンダーソフトです。社外の人に候補日を投票してもらえるアポ調整や、予定のラベリングから設備予約などの機能がモバイルからでも利用できます。その他にも座席表の作成や座席予約ができたり、会議室のスペースなども管理したりできるため、スケジュールに関する業務への負担が少なくなるでしょう。

プロダクトロードマップ

料金は従業員300人以下が条件で、月額40,000円(税込)から利用可能です。30日間無料ですべての機能をお試しできるため、まずは使ってみて、有料版を購入するか検討することをおすすめします。

4.Yahoo!カレンダー

Yahoo!カレンダーは、ヤフー株式会社が扱っているカレンダーソフトです。インターネット上のカレンダーでスケジュール管理ができ、PCとスマートフォン両方で編集だけでなく予定の登録もできます。

プロダクトロードマップ

しかし、タスクの編集はPC版からのみとなっている点にはご注意ください。またYahoo!カレンダーはYahoo!アカウントを持っていれば完全無料で利用できるため、簡単なスケジュール管理であれば費用をかけずに使用できる特徴を持っています。Yahooアカウントを持っている方は、一度ダウンロードして使ってみてはいかがでしょうか。

5.Googleカレンダー

Googleカレンダーは、Googleの企業向けコラボレーションツールである、Google Workspaceのスケジュール管理ツールです。クラウド上でスケジュールを管理することができるソフトで、GoogleアカウントにログインしていればデバイスやOSを問わず利用できます。ただしスマートフォンで利用する場合は、アプリのダウンロードが必要となるのでご注意ください。

プロダクトロードマップ

他のGoogleツールと連携できるのも強みで、会議やイベントの予定を、Google meetの URLで発行するといったことも可能です。14日間無料でお試しできますが、制限なくGoogleカレンダーを使うためには、Workspaceの契約が必要で、Business Starterプランの月額680円(税込)から利用できます。



Part 3: まとめ

カレンダー作成ツールはビジネスのスケジュールを立てる上でも、業務の流れを再認識できるため、計画的に業務を進めるためにも欠かせません。また種類も豊富にあるため、機能や価格を比較して適切なものを選ぶようにしましょう。

中でもオリジナルのカレンダーを作成したいという方には、プライベートからビジネスまで活用できる、テンプレートが用意されたEdrawMaxが最適です。さらに図形や画像を組み合わせて自由なデザインが編集できるため、形や種類に縛られることなく、自分や会社に合わせたカレンダーが作成できます。

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