GCPアイコン素材とその使い方

Edraw GCP 構成図ツールは、GCP ビッグデータ、GCP コンピューティング、GCP デベロッパーツール、GCP IDとセキュリティ、GCP モノのインターネット、GCP ネットワーキング、GCP ストレージとデータベースなどバラエティ豊かなGCP アイコンセットを提供します。これらのベクターのアイコン素材は、プロ並みで見栄え良いGCPアーキテクチャ構築のドキュメントを作成するのにかなり役立ちます。GCP ネットワーク図を設計し始める前に、まずはこれらのGCP アイコンをご了解しましょう。

GCPアイコン一覧表

GCP カテゴリ

アイコン

説明

GCP ビッグデータ

これらのアイコンは、Googleクラウドプラットフォームのビッグデータサービスを表します。ユーザーはデータストレージにアクセスし、柔軟で効果の高いソリューションを入手できます。Googleのビッグデータサービスは、大規模な組織に大きなデータシステムの潜在的なリスクを回避するのに役立つデータ分析を提供することもできます。

GCP コンピューティング

GCP コンピューティングは、Googleクラウドプラットフォームのインフラストラクチャサービスコンポーネントの一種です。 それはGoogleの検索エンジンやその他の関連付けの多くのGoogleサービスを実行するグローバルインフラストラクチャに基づいたものです。 ユーザーは、GCP コンピューティングシステムで仮想マシンまたはカスタムイメージを起動できます。

GCP デベロッパーツール

このカテゴリに含まれたアイコンは、GCP デベロッパーツールを示しています。このようなツールは、開発者があらゆるプロジェクトをすばやく完了できるためのツールのコレクションとライブラリを提供します。ユーザーが自社のシステムからリソースを管理しようとしている場合でも、本番環境やAPIバックエンドでソースコードをデバッグするための優れたソリューションが必要な場合でも、GCP デベロッパーツールは常に直感的な統合です。

GCP IDとセキュリティ

GCP IDとセキュリティ機能は、ユーザーにGoogle クラウドプラットフォームで動作するパーソナルクラウドアプリケーションに関する制御を提供します。個人アカウントの身元を確認することによって動作します。このサービスは、すべての従業員が効果的に作業できるようにするエンタープライズセキュリティモデルも提供します。

GCP モノのインターネット

GCP モノのインターネットは、ユーザーが効果的かつ安全に世界中のデバイスからIoTデータを制御して取り込むことを可能にするための、完全に管理され統合されたサービスのグループです。ユーザーは実用的なデータを処理して分析し、運用上の改善を実装することもできます。

GCP 管理ツール

GCP 管理ツールは、統合診断、フルスタックシステム、リアルタイムログ管理、詳細なパフォーマンス分析、モバイルアプリケーション管理など、幅広くて専門的で高度なクラウドサービスと機能をGoogleユーザーに提供します。

GCP ネットワーキング

GCP ネットワーキングは、世界のほとんどの国々における地域や場所を接続します。Googleでは、分散システムを使用して世界中のユーザーにサービスを提供しています。リソースの管理、データの自動スケーリング、および他のユーザーとの相互接続が可能です。

GCP ストレージとデータベース

GCP ストレージとデータベースは、さまざまなニーズとグローバルにスケーラブルなデータベース用のオブジェクト・ストレージを提供します。Googleクラウドストレージアカウントに個人情報を統合、設定、管理することができます。

GCP
マシン

これらのアイコンは、仮想マシン、CPUマシン、メモリマシン、コアマシン、標準マシンなど、さまざまな形式のGoogle Cloud マシンを表します。

GCP
ブランドロゴ

これらのアイコンは、Google Cloud Platform、Kubernetes、FORSETI、TensorFlowなどの主要クラウドサービス企業の公式ロゴを示します。

GCP
その他

これらは、アプリケーションエンジン、クラウドデータフローなど、Google クラウドプラットフォームの構築に使われるその他のアイコンです。

Edraw GCP 構成図ツールを無料ダウンロードして、すべてのGCPアイコンを一覧しましょう。

GCP アイコン素材の使い方

Edraw Maxに組み込まれているGCP アイコン素材はすべてベクターでデザインされておるから、アイコンのスタイルが統一されたけど、ユーザーはそれにサイズ、色などをお好みのようにカスタマイズすることも可能です。以下はこれらのGCP アイコン素材の使い方について詳しく解説します。

ドラッグ＆ドロップで使える

Edraw GCP 構成図ツールに組み込まれているアイコンはすべて、ドラッグアンドドロップの簡単な操作で使用できます。ライブラリから必要のアイコンを選び当てて、作図ページにドラッグしてGCP 構成図の作成を始めます。図形上の緑のハンドルを介して、図形を任意の角度に回転したり、サイズを調節したりすることができます。

ワンクリックでSVGなどにエクスポートできる

Edrawに組み込まれたGCP アイコン素材は、前述のようにカスタマイズすることができるだけでなく、SVG、PNG、PSなどの形式にエクスポートして使用するも可能です。他の使いがあれば、必要のアイコン図形をSVG、PNGなどのファイル形式として保存し、自由に使うことは可能になります。

新たなアイコンを自らで描く

GCPネットワーク図を書くときに必要とされるけど、プログラムに内蔵のアイコンライブラリには見つけない場合はどうすればの良いでしょうｙか。ご心配ないで。Edrawにはユーザー自らで新たなアイコンやイラストを設計するための一連のツールも搭載されています。これらの便利なツールで、ご希望のアイコンも自分で描くことも可能です。

以上のGCP アイコンはすべて、Edraw GCP 構成図ツールにご利用いただけます。これらのプロなベクターアイコンを介して、素敵なGCP 構成図を作成するのはかなり簡単になります。