初心者でもわかる電気回路図の読み方

回路図の要素と記号、その使い方から電気回路を読んで理解する方法を説明します。この見方を読んで、初心者でも複雑な電気回路図を簡単に読み取るようになります。

電気回路図の読み方

1. 標準電気回路記号をよく知る

回路記号は電気図面にとって、製品の部品のような存在だと考えられます。電気回路は電池、電源、スイッチ、抵抗器、コンデンサなど様々な基本電気記号から構成されます。これらの記号の意味と使い方を身につけてこそ電気図面を理解することが可能です。そのために、まずは電気回路記号の意味とその使い方を視覚的に学びます。

電源とは回路図において電流と電圧を供給して、電力源として使用されます。

電源と電池記号

ランプは交叉線付きの楕円形で表示され、電球のように見えます。 異なるタイプのランプは異なる記号で表示することができます。

ランプ記号

スイッチは回路の開始または途切れをコントロールする設置です。異なるスイッチを使って、様々な回路の流れを表示して、異なる作動を行います。

スイッチ記号

アース電極は、下を指す三角形また一組の下に少しずつ短くなる平行線によって表されます。地面に信頼性のある導電経路を提供するために、地中に部分的に埋め込まれた金属板、水道管、または他の電気導体を指します。

アース電極記号

線はワイヤを表します。ワイヤは、装置を連結するために使用されます。ワイヤーに沿ったすべての点は同一で接続されています。電線が交差することがありますが、接続されているとは限りません。十字交差に弧をつけることで、接続されていないことを明確にします。 接続されている場合は交差点に黒丸が見えます。

配線記号

ジグザグ形状は抵抗器を示します。抵抗器は、抵抗値で回路の流れを電気抵抗を与えるように作用します。それらは、信号をコントロールするために使用されます。

抵抗器記号

コンデンサは2本の平行な線で表されます。コンデンサは、静電容量により電荷を蓄えたり放出したりする受動素子であり、急速に変化する信号を調整するために使用されます。現代の回路におけるコンデンサの伝統的な使用は、本質的に急速に変化する信号であるノイズを目的の信号から引き離し、それを地面に排出することです。

コンデンサ記号

2. 読み方を学ぶ

図面における電流、信号など一連の流れは左側から入力し、右側に出力するように書きます。外部から電池や電源を入力する場合は、電気図面の右側に表記します。その流れに従って、回路図を左から右、上から下まで見たら、より読み取りやすいです。

3. 極性を識別する

回路基板における一部の部品は分極されており、一方の側が正でありもう一方が負であることを意味します。だから、その極性を識別して、それを一定の方式で接続しなければならないのです。どの金属リード線が長いのかということにより、物理的部品の極性を識別することができます。一般的には、長い部分は+側を指します。

4. 名称とバリューを理解する

バリューは、コンポーネントが何であるかを正確に定義するのに役立ちます。抵抗器、コンデンサ、インダクタなどの電気部品の場合は、そのバリューはどれくらいのオーム、ファラッド、ヘンリーのかを示します。基本的に、そのバリューで電気回路図の最も重要な特性を表示します。コンポーネントのバリューを覚えるのはそのコンポーネントの役割、原理などを理解することをかなり助けます。

コンポーネント名は、通常、1つまたは2つの文字と数字で構成されます。この文字での略号はコンポーネントのタイプを表します。例えば、Rは抵抗器、Cはコンデンサ、ICは集積回路と意味します。電気回路の各コンポーネントの名称は唯一でなくてはいけません。たとえば、回路に複数の抵抗器がある場合は、R1、R2、R3などの名前を付けるべきです。コンポーネント名は、回路図の特定のポイントを読み取るに役立ちます。回路図面に使われるこれらの略号は標準化されて定着してきました。以下は一部分のコンポーネントの略号の一覧です。

略号
名称
R
抵抗器
C
コンデンサ
L
インダクタンス
S
スイッチ
D
ダイオード
Q(Tr)
トランジスタ
U(IC)
集積回路
XTAL
水晶振動子

電気回路図例

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