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EdrawMind使い方ガイド

複数形式のファイルをPPTに変換する方法

「PDFを素早くPPTに変換するにはどうすればいいのか?」「ExcelやWordをプレゼン資料に変換したいけど、効率的な方法を知りたい!」

以前、EdrawMindの「PPTを自動生成するAI機能」を紹介しましたが、今回はさらに、EdrawMindが提供するPPT関連の強力な機能「複数形式のファイルをプレゼン資料に変換する方法」をご紹介します。

Step 1. EdrawMindを起動し、【複数形式からスライド】をクリック

トップ画面の右側にある【複数形式からスライド】をクリックします。

複数形式からスライドを選択
Step 2. 変換したいファイルをインポート

対応フォーマットは、PDF、Word、Excel、PPT、TXT、Markdown など。

ファイルをインポート

注意点:

  • インポートする文書の文字数は4,500字以内にする
  • 変換前に元のファイルをバックアップしておくと安心
  • PPTファイルのインポートも可能=既存のPPTのデザインを一括調整できる

今回は以下のPDFを例に、実際の手順を解説します。

PDFを例に解説
Step 3. AIが解析した内容を確認・編集

ツールがPPTのアウトラインを自動生成するので、不要な部分を削除したり、新しい内容を追加したりできます。

AI解析結果を編集

内容を確認したら、【生成する】をクリックします。

PPT生成ボタン
Step 4. PPTのデザインを選択して生成

EdrawMindには200種類以上のPPTテンプレートが用意されているので、好きなデザインを選んでクリックするだけでPPTが作成されます。

PPTテンプレート選択

数秒待つと、スライドが次々と生成されるのを確認できます。

Step 5. PPTをエクスポート

生成したPPTをそのまま編集できるので、細かい調整を加えて完成させましょう!

PPTをエクスポート
最終調整